<<みんなの転職体験談(Vol.2)を掲載します>>

さまざまな方の転職体験談を通じて、これから転職を目指すみなさんへ少しでも参考になればと思います。
また転職体験談を寄せて頂いた方も、これから転職する皆さんへ少しでも参考となるよう、アドバイスを記載してくれています。
ぜひお読み下さい。

自分はエンジニアから看護師の仕事に転職をしました。
その経験を生かして転職される方へのアドバイスができればいいと思います。

自分は現在で28歳の男性です。一年前から転職をして、看護師を行っております。
自分は大阪生まれの大阪育ちです。現在も大阪に住んでおります。もともとは鉄道業に従事をしておりました。その会社は給料や定期昇給、ボーナス、福利厚生なども非常に充実をしていて、いい会社ではありましたが、人間関係がうまく、いかず、転職を2年前に行いました。そして、何故看護師に転職を行った方というと、これは自分の失敗と苦労した経験ですが、エンジニアの中でも、鉄道業は独占企業です。そして、鉄道会社から他の鉄道会社など、テレビドラマのように転職をすることはほぼできません。それは鉄道業会社によって、電車の構造は全く違うのです。そして鉄道の仕事でミスをする、それはお客様の命を奪うことになるのと等しいのです。絶対にミスを起こさせないため、会社は新卒の社員を雇用して、一から教育を行うのです。中途採用などは鉄道業界はほとんど行っておりません。そして鉄道の知識やノウハウなどはよほど自分の技術がないかぎり、他の工業系はもちろん、営業、接客などには生かすことはできないのです。安定している会社がゆえに、退職をしたときのリスクは本当に大きいのです。
そこで自分はまた26歳のときに一からスタートするように、看護師の学校に2年通い、資格を取得して、今年の4月からクリニックで看護師をしております。自分の以前の年収は500万円、現在は350万とガクッと下がりました。しかし、自分が希望とした業種には転職ができたので、不満などはありません。人間関係も安定しております。勤務地も大阪で満足しております。昇格などは新卒と比較をされると新卒の方が優遇がされます。これが現実です。あとは、自分は21歳の人や22歳の人など若手の看護師の先輩に今は仕事を教えていただいております。ときには怒られることもあります。でも自分はそれは不満には思っておりません。看護師も鉄道と同じで、自分の医療ミスが患者様の命を奪うことになるのです。ときには患者にも怒られてしまう事あります。ですが、今でも看護師の仕事を続けております。自分はなぜ看護師に転職をしたのかというと、自分はもともと、本当に人の役にたちたい、自分の仕事で、多くの人に、社会に貢献をしたい、そういう思いで鉄道に就職をしました。縁の下の力持ちのような仕事でしたが、人間関係を除くと本当に満足をしておりました。そして看護師も人のために貢献することに変わりありません。この自分の経験談や成功例または失敗例がこれからの転職または就職をしようとしている人へのアドバイスになれば本当に幸いです。

ネットワークの専門知識を生かしたいと思ってネットワークエンジニアへ転職しました。

年齢:31歳
居住県:東京都
体験談時の職種:某大手ITベンダー系子会社のシステムエンジニア
性別:男
転職(就職)の第1希望条件:ネットワーク関係の知識が生かせる部署
転職動機:専門的な知識を生かして活躍したかったから
転職前後の年収(例:430→470万):350万→460万

新卒でIT業界に入って、システムエンジニアとして働くようになり5年が経ちました。
5年もIT業界で過ごしてきた事で、基本的なコンピュータ知識は身についてきて、上司や同僚から質問を受けてもだいたいの事は回答出来るようになりました。
しかし、同時にシステムエンジニアとして一つの分野を究めて、もっと専門的な知識を生かして仕事をしたいという気持ちを持っていました。
当時は大体1年単位で様々なプロジェクトを回っていくという形式でした。
そのため、入社5年で担当したプロジェクトは5件になり、様々なプロジェクトで全く違う知識を必要とする作業をしていたので、幅広い分野を経験出来た事は非常にためになりました。
しかし、同時に一つの分野に対しての専門知識を深める事が出来ていないという事には少し不満を持っていました。
個人的には2年目の時に担当していたネットワーク関係のエンジニアとしての作業が非常に面白いと感じており、もっとネットワーク関連の知識を勉強したいと思っていました。個人的にも毎日ネットワーク関係の書籍を読んだり、日経ネットワークは毎月欠かさず読むなどの事は行っており、自己啓発にも努めていました。
そのためもあってか4年目の時には情報処理技術者試験の高度資格であるネットワークスペシャリストの資格も得る事が出来ました。
そのような事もあり、ネットワークの知識にはかなり自信を持っていましたが、当時配属されていたプロジェクトはネットワークに関わる事はほとんどなく、せっかく身に着けた知識を生かせない歯がゆさを感じていました。
また、当時のプロジェクトではいわゆる親会社の製品であるソフトウェアを使った運用作業を行っており、親会社のソフトウェアについての知識は深まるけれどもそれはあくまでこのITベンダー会社の参加で働く時にだけ通用する知識であって、IT業界全体で汎用的に使える知識ではない事にも不満を持っていました。
もっとネットワークの知識を生かして仕事をしたいという思いが強くなり、結局会社を退職して転職活動をする事にしました。
就職難と言われている時代でしたが、すぐに再就職先は決まりました。
面接で高い評価を受けたのは私が持っていたネットワークスペシャリストの資格でした。その後、入った会社ではネットワーク関係の設計や、ルーターの運用等を行っており、日々ネットワークの知識を高める事が出来て非常に満足しています。
私の転職は成功例だったと感じています。
転職を志す人にアドバイスするなら、まず何か他の会社から高い評価を得る事が出来る資格を取っておく事をお勧めします。
また、IT業界は忙しいので、在職しながらだとなかなか転職活動に身を入れる事が出来ないと思います。
できれば一度退職して英気を養ってから転職活動に臨んだ方が、腰を落ち着けて会社選びに励めると思います。

生産技術畑で身に付けた経験より、転職を目指す方へアドバイスできます。

業務用生産機械の製造会社に入社して20年たちました。最初小さな工作機械の設計を任されていましたが、ここ数年は大型工作機械の設計を中心に技術者チ-ムの取りまとめを行っていました。じぶんでガリガリ、アイデアを膨らませて工作機械を設計しなければならないし、若手設計者の指導もしなければならないことが多く出てきました。韓国、中国そして東欧への工作機械の設営、そして安定運転するまでの現地エンジニアの教育も精力的にこなしておりました。今回、同じ業種の別会社に変わろうとしたのは、会社が一族経営の会社であるので、出世しても頭打ちになることが見えてきたからです。また転職することで、ラインエンジニアを求めているところにすっぽりとはまれば大変重宝されることはわかっていたので、チャンスが来ることをここ数年虎視眈々と待っておりました。ただ、気になるいくつかの会社はあるものの、フラリと会社訪問、いや工場訪問するというわけにもいかないので、転職サイトに登録して、履歴書と就活生が各エントリ−シ−トのようなものを勝手に作って担当の人に渡してありました。いい話はありません。その頃は2011年頃なので右下がりそのものでした。待つこと1年半、今の会社よりも少し大きい工作機械製造メ―カ―に、転職サイトが合わせてくれました。製造メ―カ―は沢山あるのですが、新しい工場を1年先に作ろうかということでラインエンジニアを探しているのでした。「チャンスは前髪で」ということで、すぐに簡単に試験を受けて、無事に内定をもらって転職することになった時は嬉しかったです。転職または就職かの人生の分岐点に立つときは今までの経験が大切になります。私の場合、前職の機械関係の何でも屋のキャリアが買われました。成功例または失敗例かというと、大成功例と言えることでしょう。新しい会社では、工場立ち上げの経験のある人はすでに退職して会社を去った後なので、本当に困っていたようでした。新しい会社では、今非常に忙しいです。給料的には、750万円/年が820万円/年に変わりました。当初の同族でトップを固めているようなことはなく、普通の会社なので、当たり前に仕事が出来るのが嬉しいです。オ―ナ―会社では、オ―ナ―一族への隷従が必須でしたので、今はのびのびと仕事をさせてもらっています。もしアドバイスがあるとすれば、「生産技術のノウハウは意外と重宝されるので、チャンスを待っておればいい転職先は見つかるはずです。」ということになります。

転職を成功に導くアドバイス

私が実際に体験した転職活動の体験談です。
本体験談の読者対象は、転職または就職をお考えの方で、体験者の成功例または失敗例を十分参考にした上で、就職活動を行いたい方となります。

【私の体験談】
■年齢:32歳
■居住県:京都府
■体験談時の職種:システムエンジニア/プロジェクトマネージャー
■性別:男
■転職エージェント:リクルートエージェント
■転職(就職)の第1希望条件:
残業代が支給されること(つまりは、年収アップです)
■転職動機:
転職動機は、労働環境を改善したいという思いからでした。
以前の会社では大手インフラ会社系のソフトウェア開発会社に所属し、主に基幹システム開発のシステムエンジニアとして従事していました。
雇用形態は正社員でしたが、『裁量労働制』という労働環境にあり、どれだけ働いても残業代が支給されませんでした。
私はプロジェクトリーダーと言う立場でしたので、メンバーを纏める仕事、上司への報告業務、自分のやるべきタスクなど、メンバーよりも多くのサービス残業が発生することが多々ありました。
プロジェクト繁忙期になれば、月100時間以上の残業は当たり前、それにも関わらず残業代が支給されなかったため、当時は仕事への意欲や取り組み、姿勢、モチベーションなどが一向に上昇しませんでした。
所帯も持っていましたので、これでは一家の大黒柱として、家族の将来にも悪影響だと考え、年収アップを目指してきちんと残業代が支給される会社に転職しようと決意しました。
■転職前後の年収(例:430→470万):
400万→520万
転職によって年収アップを実現できました。
転職直後は、以前の会社と比べて基本給は減りました。
しかし、その分残業代がきっちり支給される会社でしたので、トータルの年収はアップしました。
また、年間のボーナス額も大幅にアップしたため、転職前と比較して全体で30%程度のアップを実現できました。
■転職後のポジションUPやキャリアUP
転職前後で職種変更はしなかった(IT系→IT系)ので、特に仕事のポジションも変わりませんでした(プロジェクトリーダー→プロジェクトリーダー)が、面接時に、転職後のキャリアアップへの道筋を明確に伝えました。
可能であればキャリアアップを目指したかったのですが、一旦は仕事振りを見たいとの事で現状維持となりました。
■転職を考えている方へのアドバイス:
私の場合、転職エージェントにまず相談し、希望職種、勤務地、年収などを伝え、自分の志向にあった求人を紹介していただきました。
転職エージェントを通すことで、転職活動の短期化が見込め、また、履歴書や職務経歴書のレビュー、会社毎に求める人材や面接のポイントなど色々と教えてくれるので、1人でやるよりも絶対に良いと思います。
転職を考えている方は、まずは転職エージェントに相談することをお勧めします。
転職することで、自己成長や本当にやりたいことが実現できる(または期待できる)場合、私は迷わず転職の道を選ぶべきだと思います。
また、転職せずに今の会社で活躍することで、自分の価値をさらに高めていくことも一つの道ではないかと思います。
皆さまのご活躍、ご健闘を心からお祈り申し上げます。

土木施工管理エンジニア(36歳)|大手への転職をオススメ

年齢:36歳
居住県:広島県
体験談時の職種:土木施工管理
性別:男性
転職(就職)の第1希望条件:年収450万円以上
転職動機:年収の向上
転職前後の年収(例:430→470万):400→460万

土木施工管理エンジニアとして、数年間勤めてきましたが、なかなか年収が上がらなかったことや、もっと自分自身の経験や能力、そして知識などを向上したいと考え転職を行うことにしました。
エンジニアとして転職または就職をする場合、一般の業種よりも希望する会社へ入社できるかどうかが気になるはずです。
自分の能力をしっかり評価してくれる会社かどうかは、エンジニアとして気になるのは当たり前です。
また、エンジニアは転職をしやすい業種でもあります。
転職の成功例または失敗例は、私自身もたくさんありますが、技術者として自分を求めている会社が活動を行うと意外に多いことに驚きます。
私が転職を行った最大の理由は年収のアップですが、現実的には十分可能です。
エンジニアとしての能力を高く評価してくれる会社はたくさんあります。
反対に、低い評価をされる会社からはなるべく早い段階で退職をするべきだと思います。将来を考えた場合、若い年齢ほどエンジニアとしては有利のはずです。
私の年齢は、エンジニアとして転職を行うには厳しい年齢ではありましたが、経験などが高く評価されなんとか転職に成功することができました。
ただ、希望する会社は、一般的な人の訪問企業数をはるかに超えていました。
今、全国で土木施工管理のエンジニアが減っています。つまり、企業は優秀な人材確保に積極的になっているという現実がありますので、自分が希望する勤務地や仕事内容が行えやすくなっていると言えます。
こちらの条件が企業側へ伝えやすくなっているということです。
転職先に選ぶべき会社のアドバイスは、なるべく大手の会社にするべきということです。
大手への転職は、自分がやりたい仕事ができないといったイメージを持たれるかもしれませんが、土木施工管理エンジニアの場合、そのようなことはありません。反対に、大手の会社の方がレベルの高い施工技術を学べることができ、自分自身のキャリアアップを行いやすい環境が整っていると言えます。
しかし、大手であればどのような会社でも良いというわけではありません。
入社をした後に、自分のイメージとは違っていたということは少なくないでしょう。
こういった失敗をできる限り少なくするためには、転職活動時にできるだけ多くの情報を入手することが重要なポイントとなります。
私は基本的にインターネットの口コミ情報や、同業者などの声も積極的に入手できる環境をまずは整えて転職活動を行いました。
総合的に満足のいく転職は、エンジニアの場合は簡単なことではありません。
しかし、譲れないといったポイントだけはしっかり持ち、前向きに転職活動を進めていくことが成功のコツだと感じています。

IT系セールスエンジニア(23歳)|未経験でもIT業界にチャレンジできる!

年齢:23歳
居住:埼玉県
体験談時の職種:派遣のバイト
性別:男性
転職(就職)の第1希望条件:年間休日数
就職動機:IT系の資格を勉強してきていて、他に自分が人より詳しく知っていそうなことがなかったから。

上場企業の派遣のバイトから、ITセールスエンジニア正社員への転職をしました。
すでにIT系の資格取得に向けて勉強をしていて、パソコンのことを専門学校生並みに知っていました。
ただ、欠点としてはプログラムはできないということです。
机上で学んだだけで、それも簡単という理由からCOBOLを選択していました。
COBOLは事務処理用に使われる言語で、金融機関のプログラムには使われるようですが、マイナーな言語です。
多くはJavaやCが使われているようで、初っ端からマイナーな言語を学んでいました。
そして、COBOLは、簡単なほうです。共通するのはアルゴリズムの考え方の部分になってきます。

さて、成功例または失敗例として、エンジニアへの就職を考えましたが、結果的に内定が早く出たセールスエンジニアとして就職することになりました。
内定の早さで決めたのだから、成功であり、失敗ともいえるものです。

転職または就職するうえで、IT系の仕事はネットに豊富にあり、いつでもいつからでも可能なことと思います。
当然、派遣のバイトから、IT企業の正社員になったわけだから、給料は数倍になりました。
月額給料は世間並みの給料になったし、ボーナスももらえました。
全国に勤務地がありますが、当初は東京というのが条件になっていて、東京は都会で店がたくさんあるにちがいない、その点では生活上困ることはないだろうと思って、勤務地としてはまずまず満足でした。
ITセールスエンジニアがやりたい仕事になりうるかどうかについては、実際にやってみるほかなく、その職種に自分の性格がなじむのであれば、やりたい仕事ができたということになると思います。
アドバイスとして、入社後に後悔しないためには、ITセールスエンジニアとして3年続けられるかどうか考えてみることです。
年収は、ITセールスエンジニアになってから、340万円になったし、初任給としては高いほうです。
実際に業務を行ってみると、取引先への訪問、より優れた経歴の長いセールスエンジニア、取引先の優れたエンジニアとの同行、など学ぶところがたくさんあります。ITの仕事でやっていけるかどうか、考えてみるのをおすすめします。

ITエンジニア(33歳・大阪)|エンジニアの面接テクニック

年齢:33
居住県:大阪府
体験談時の職種:ITエンジニア
性別:男性
転職(就職)の第1希望条件:ITエンジニア
転職動機:会社都合による退職の為
転職前後の年収:300万⇒350万

転職または就職についての体験談です。
私が当時(2010年)勤めていた会社の景気がリーマンショックの後遺症により傾き始め、会社都合による退職を余儀なくされました。
転職活動の方法がよくわからなくて途方に暮れていました。
そんな時にまずはJOBカフェを訪問することにしました。
ここでは転職者の為に、転職する為の流れを教えてくれます。
例えば、応募書類の書き方とか模擬面接の講義はあります。
この時点で応募書類は仮で仕上げることができます。
因みに、無料なので、かなり活用できるかと思います。
次のステップとしては早速応募と言いたいところですが、慌ててはいけないです。
就職支援サイトに登録してみて下さい。
ここではキャリアアドバイザーが専属でついてくれます。
ここでは上記で作成した応募書類を事前に提出しておきます。
応募書類について面接で聞かれそうなことを採用者目線でアドバイスされます。
そして、ここでも応募書類を修正することになります。エンジニアの場合は、
とくに今までの経験が重視されるので、今の自分に出来ることを繊細に把握しておく必要があります。
多くの企業が求めてるスキルで自分が出来ないこともあるかと思いますが、これは一切度外視して下さい。
もし、面接で聞かれた時は「今までの経験を応用すれば可能です」「今からでも学習します」等で回避して下さい。
今までの経験したスキルは多少苦手でも出来ることとしてアピールするようにして下さい。
また、実際の面接での成功例または失敗例を紹介します。
面接では基本的には応募書類を見ながら質問されることになります。
この時に重要なことは只単に相手の質問に淡々と答えているだけでは採用されるには難しいと思います。
例えば、「Aというスキルをお持ちなんですね?」と聞かれた時は、「はいそうです、なのでこのスキルを活かして、こんな商品を開発することが可能です。」といった感じでアピールして下さい。
また、エンジニアの場合は日進月歩の世界なので、これからの自身の将来像について聞かれることも多いです。
なので、今だけでなく将来的にどんなエンジニアになりたいかとイメージしておいて下さい。それが相手の望んでいることであれば、いうまでもなく採用率は高くなるでしょう。

電気工事関係(50代) | 年収UPが目的の転職は失敗するかも

◆年齢:50代
◆性別:男
◆居住する都道府県:静岡県
◆体験談の際の職種:サービス業 電気工事
◆転職した時の動機:年収アップ
◆転職後の年収の変化:上がった

◆転職の成功体験、または失敗体験
随分前になりますが、自分が30歳代の頃、当時はバブル末期に近く、地元の駅前の百貨店の改装工事の際に、地元のハローワークで見付けた、希望に近い再就職先がありました。何としても年収アップを狙っていた私は、渡りに船とその名古屋市の電気工事会社の支店からの求人に飛び乗りました。地元では約半年の百貨店改装工事、電気工事監督の補助として、雑用をこなしました。ただし、その後の景気の変化が大きく影響して、当初地元に営業所を開設の予定が、地元工事の案件が立ち消えて中止になり、名古屋市の支店へ配属となりました。多少の手取りが増えたとは言え今までの自宅通いから、学生時代に多少の知己がいるけども大都市名古屋への独り暮らしで、ささやかな自分自身の給与明細に大きな変更を、余儀無くされ少し焦りました。中堅電気工事会社とは言え、さすがに建設ゼネコンの一角で、名古屋での住まいも、一か月の自宅からの新幹線通勤後、すぐに決まり若さもあり、期待満々で新生活に臨みました。その頃はとにかく未経験の業種で、日々覚えることに精一杯で、名古屋での一人暮らしを満喫する事も無く、確か自家用車も購入後半年も経っていなかったけど、自宅に帰る時以外は、此れも会社の資材置き場に置いていた記憶しかありませんでした。一応、学生時代の知り合いがマンションの近くに自宅があったので、たまに2,3名と会食するぐらいしか行動範囲が無かった事も、今では良い想い出でもあります。とにかく未経験業種で生活した事の無い街、慣れない自炊と勉強する時間も上手く作れずに、多少増えたはずの給与も日々の生活費に消えて、期待したビジョンと違う生活に疲れて一年間バタバタしただけで、当初の目的とはかけ離れた現実生活の末に結局、退職してしまいました。

◆読者へのアドバイスをお願いします。
お恥ずかしい話ですが、若さから自分自身の年収のみを考慮しての転職経験から上記の様な失敗をして気がついたのは、転職後の景気動向や転職先の業種の方向性、また自分の転職後の生活基盤の確立があってこその転職成功だと思います。また多少、細かい話になりますが、結構な試練のはずの転職後にも自分の生活に何回かの変化が起き、その変化に柔軟に対応して自分に有利になる方向に持って行ければ、かなりの確率で転職後も大丈夫なはずだと思います。

医療事務(20代・女性)|得意の笑顔で面接合格

◆年齢:20代
◆性別:女性
◆都道府県:高知県
◆体験談の際の職種:医療事務
◆転職した時の動機:年収UP
◆転職後の年収の変化:上がった

◆転職の成功体験、または失敗体験
私は学校卒業後、すぐに働きました。
私の第一志望の病院は私が就職活動を始める寸前に他の医療事務員を雇ったばかりで、求人募集はしていないと言われてしまいました。
すごく残念だと思いながらも、そのまま働かないわけにはいかないので、第二志望の病院を受けて採用になったのです。
しかしそこはやはり私の理想的な仕事ができず、おまけにボーナスや残業代もすごく少なかったです。
働きながらもやっぱり内心では不満を抱えていました。
そんなときに第一志望だった病院で働いている知人から、人が辞めるという情報をこっそりと教えてもらったのです。
私はこれを知ってすぐに転職しようと思いました。
しっかりと事務長の方へ報告をして、退職をしたいと伝えました。
絶対に受かるとは言い切れませんでしたが、私は今の仕事を続けながら別の職場の面接を受けるなんて、都合が良すぎると思って、転職活動をする前にばっさり仕事をやめました。
それが良かったのかもしれません。
落ちたら無職になるというプレッシャーもあり、人一倍面接の練習に打ち込み、うまく採用に至ったのです。
知人の情報のおかげで準備もしっかりできて、転職を成功させました。
本当に知人には感謝です。
面接はすごく緊張したけど、とにかく笑顔で乗り切りました。
面接内容も大事だけど、大事なのは「愛想」なのです。
今まで医療事務をしていて、そのことは身に沁みて分かっていました。
だから、「笑顔」と「明るい雰囲気」をなるべく出して面接を受けたのです。
そのおかげで採用になったと思います。
医療事務員になるために必要なのは人とのコミュニケーション能力と愛想の良さだと思います。
その点を気を付けていれば、案外楽に転職に成功しました。

◆読者へのアドバイスをお願いします。
このような転職活動を通じて、「面接」が最も大事だと強く感じました。
筆記試験はそんなに難しいものでもないのです。
それより大切なのが面接試験。
私はこの面接をしっかり準備してきたおかげで、「緊張して声が震える」というようなことがないように、自信を持って行うことができました。
割と緊張しいなので、緊張したら声が震えます。
すると一気に自分に自信がないような面接態度になってしまって、採用されにくいのです。
どう緊張を溶かして面接を受けるかが大きな鍵になったと思います。
それからもう一つは経験ですね。同じ職場を経験したことがあるなら、その経験を語りましょう。
ただ経験を語るだけじゃなく、経験によって培ったノウハウやプラスになったことなどをしっかりと伝えると面接官の胸に響きます。
相手へのプレゼンテーションの仕方次第で採用・不採用が決まるのです。
しっかり準備をして、自信を持ち、愛想のいい笑顔で面接に臨みましょう。

テレマーケティング(20代・男)|ブラック企業からの脱出

◆年齢:20代
◆性別:男
◆都道府県:東京都
◆体験談の際の職種:テレマーケティング
◆転職した時の動機:スキルアップ
◆転職後の年収の変化:下がった

◆転職の成功体験、または失敗体験
私は新規卒業で入社した会社が、あまりにも労働基準法に違反したブラック企業であった事と、その会社で学べる事が無く、スキルアップも望めない事を理由に転職を決意しました。
転職活動を始めて1ヶ月弱で、とあるインフラエンジニアの会社からのスカウトが届きました。
その後筆記試験や面接を得て内定を頂きました。
転職活動を始めてから丁度3ヶ月程経った頃でした。
私の転職は、結果的に言えば成功であったと思います。
以前の職は、給料こそ平均よりは高かったですが、年間休日70日、有給休暇は無し、ボーナス無しという福利厚生が整っていない会社で、職場環境も常に怒鳴り声が飛び交う等、決して良い環境ではありませんでした。
転職後は給料は若干下がりましたが、残業代が分刻みで出るなど、福利厚生はかなり良く、社員はみな真面目で向上心のある人ばかりで、職場環境も良かったです。
何よりも嬉しかったのが、やる気や結果によって任せて貰える仕事が増える事と、学べるスキルや経験が多い事でした。
前職では碌な研修も無く、社会人としてのマナーなども学べず、仕事を通して学べる事も無い環境は私にとって非常に苦痛で、このまま無駄に時間だけを浪費していく事に焦りを感じていましたが、転職後はエンジニアとしてだけでなく、様々な面で学ぶことが多く、社会人として充実した生活を送る事が出来ました。
勿論覚える事が多い分、仕事も大変でしたし、夜遅くまで残る事もありましたが、決して苦痛とは感じませんでした。
まだまだ一人前には程遠いですが、自分の成長を実感する機会があると、とても嬉しく思います。
最初は初めての転職に不安を感じていましたが、あの時思い切って転職を決意して本当によかったと思っています。

◆読者へのアドバイスをお願いします。
転職に対してマイナスのイメージや抵抗を抱いている方は多いと思います。
しかし、転職がマイナスだと考えるのはもう過去の話です。
最近では転職を経験した人材に魅力を感じる経営者も多くなってきていると聞きます。
特に新規入社3年以内の方は転職を考える事はとても良い事だと思います。
入社後3年以内であれば、スキルや経験が無くても採用される可能性は高いと言います。
所謂『第二新卒』というものですが、これはまだまだ『チャンスがある』事を意味しているのではないでしょうか。
今の現状に疑問や不満を抱えているのであれば、転職活動をしてみるのも決して悪い事ではないと思います。



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